千葉市中央区の賃貸デザイナーズマンション

● 芸術的なデザイナーズマンションのデザイン

デザイナーズマンションは、デザイナーがトータルにマンションをデザインします。
デザイナーは明確なコンセプトを持っていて、
マンションの外装、内装、敷地まで統一性を持たせながらデザインします。
しかも、多くの場合は、時間の経過も計算に入れられています。
その為、時を重ねても美観が保持されます。

デザイナーズマンションは、一つの芸術作品とも言えます。
デザイナーズマンションは、何気なく写真を撮っても、
1枚の絵ハガキのようになります。
実際、街のシンボル的な存在として人々にも親しまれます。

芸術的なデザイナーズマンションの先駆の一つは、
スペインのアントニオ・ガウディのカサ・ミラでしょう。
カサ・ミラは、1905年から1907年にかけてバルセロナのグラシア通りに、
実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設されました。

カサ・ミラは直線部分が全くなく、壮麗で非常に印象的な建物です。
まるで砂丘か溶岩の波のような雰囲気を持っています。
外観の波打つ曲線は、地中海をイメージして作られたと言われています。

現在、カサ・ミラは世界遺産ですが、4世帯が居住しています。

「CARRÉ」-キャリイ-は、シンプルにこだわって、
コンクリートとガラスのコラボによるクールなデザイナーズマンションです。
外観は正方形に開口された、3枚の壁を正面エントランスにあつらえ、
共用スペースは半屋外的に演出、光と風が入る大変贅沢な空間です。